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プジョー目黒

住所東京都目黒区碑文谷5-1-3
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電車でお越しの場合
東急東横線「学芸大学駅」より徒歩7分。
バスでお越しの場合
JR「目黒駅」より東急バス二子玉川駅行きに乗り「田向公園前」下車。

スタッフブログ

208ACCの仕様・使用について

[2022/12/08]Delivery Adviser   松本 光樹 Koki Matsumoto
プジョー目黒のブログをご覧いただきありがとうございます。 デリバリーアドバイザーの松本です。 今回は来る日も来る日も納車時に説明しております。 アクティブクルーズコントロール(以下ACC)についてご案内をさせていただきます。 まず、プジョーのACCはどのような機能なのかおさらいしたいと思います。
208ACCの仕様・使用について
※208カタログより抜粋

所謂、追尾機能付きのクルーズコントロールです。
設定した速度で車を走らせつつ、前方の車両に合わせて自動的に減速する機能です。
先日308のフルモデルチェンジされたことでプジョー全車種にこの機能が付きました。

どの車種に於いても「GT」と名が付くモデルにはこのACCに加えレーンポジショニングシステムも搭載されており、
ACCをより快適に使用できるようになっております。

私の納車説明をお聞きいただいたユーザー様にとってはおさらいとなりますが、
この機能について今回改めてご案内させていただきます。

まず、使い方について取扱説明書を見てみましょう。
208ACCの仕様・使用について
正直、これだけを見てもさっぱりです。。
ステアリングの裏に設定用のレバーがついており操作についても難しいと思われがちです。
が、
設定について簡単にご案内をすると
『走行中にダイヤルを下に回して裏の速度調整ボタンを押す。』
これだけです。

これだけで走行中の速度がそのままセッティングされ、ACCがオンになります。
設定した速度で自動走行を始め、前方車両が設定速度より遅い場合は自動的に減速し停止するまでブレーキを踏まなくても付いていきます。
ご自身でブレーキを踏まれたりレバー横のボタンを押した場合には横のボタンでの再設定が必要ですが、
ACCの機能によって自動停止した場合にはアクセルを踏むだけで、停止時間が数秒であればアクセルを踏まなくても機能が再開します。


更にフルモデルチェンジ後に追加された機能がこちら

208ACCの仕様・使用について
「レーンポジショニングアシスト」です。

こちらは右側ダッシュボードにボタンがあります。
ボタンを押すとメーターパネル上にハンドルのアイコンが表示されます。
その状態でACCをオンにすると車線の読み込みを同時に行い、上記アイコンが緑色に点灯します。
これで設定完了です。

こちらの機能はACCをオンにした時のみ作動する機能で、
ACCで前方車両と車間を取りながら車線をキープする運転支援システムです。

よく勘違いされがちなのが「レーンキープアシスト」です。
こちらは65km/h以上で走行中ウィンカーを出さずに車線を跨ごうとした時にハンドルを押し戻す機能です。

「レーンポジショニングアシスト」は同一車線内の車両の位置を把握し、その車線内の特定した位置で車両を走らせ続ける機能です。
簡単に言うと今運転している車が走っている位置が車線内の真ん中なのか右寄りなのか左寄りなのか把握してくれる機能です。
極端な話ですがACCとレーンポジショニングアシストが同時に作動していると手足を離した状態でも車間も車線もキープした状態で走行します。
が、
本当に手を離すとセンサーが付いているので車からハンドルを握ってくださいという旨注意され、
無視していると機能が解除される為ハンドルは握ってご利用ください。

実際書き出してみると文字が多くて自分でも驚いております。
簡単に操作についておさらいをすると、
1、レーンポジショニングアシストのボタンを押す。(押しっぱなしでOK)
2、走行中、ハンドル裏のレバーのダイヤルを下に回し裏のボタンを押す。
以上です。

これだけの操作で車間も車線も自動調整します。


今更なんですが、この機能はフルモデルチェンジ前は508にしか付いておらずエントリーモデルの208に付いたことに驚きました。
(※シトロエンのエントリーモデルであるC3には2022年現在非搭載です。)

当ショールームでは勿論208含め全モデルにてこの機能を体感していただけるよう試乗車をご用意しております。
車業界全体で言われております在庫不足も、弊社では徐々に回復してきておりおかげ様で今月は多くの納車に追われる日々です。

まだACC&レーンポジショニングシステムを使用していないユーザー様はご自身のお車で!
まだACC&レーンポジショニングシステムを使用したことがないお客様はショールームでご体感ください!